ベビーマッサージをするときにしっかりとオイルまで気を遣っていますか?

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  ベビーマッサージを行う際に、ベビーマッサージオイルを使用するという方は多くいらっしゃいます。 ただ、ベビーマッサージオイルには多くの種類があり、選ぶのが大変という方もいらっしゃいますよね? また、いい成分のベビーマッサージオイルを使用していても、正しく赤ちゃんに使用してあげないと、逆に赤ちゃんのお肌を傷付けてしまうなんてことになってしまいます。 そこで、この記事では、ベビーマッサージオイルの選び方からベビーマッサージオイルを使用する注意点をご紹介していきます。 ベビーマッサージオイルをしっかりと使いたいよという方は、ぜひ最後まで読んでみてください♪
目次

ベビーマッサージでオイルにこだわる大切さ

そもそもベビーマッサージオイルを使用するメリットは?

ベビーマッサージをする方の中には、オイルを使用せずにそのままベビーマッサージをする方もいるでしょう。 しかし、ベビーマッサージオイルには、赤ちゃんの肌を守る効果や赤ちゃんに安心感を与える効果があります。 なので、今までベビーマッサージでオイルを使ったことがないという方は、一度使ってみることがオススメです!

赤ちゃんお肌はとてもデリケートです

ご存知の通り、赤ちゃんのお肌はとてもデリケートなものです。 そのため、赤ちゃんのお肌に合わないオイルを使用したり、肌に良くない成分の入っているオイルを使用してベビーマッサージをしてしまうと、赤ちゃんのお肌を傷付けてしまうなんてことになりかねませんので、しっかりと赤ちゃんのお肌にあったベビーマッサージオイルを選ぶようにしましょう。

お母さんも安心する効果があります

ベビーマッサージの効果には、赤ちゃんだけではなくお母さんにも「幸福感を得ること」や「赤ちゃんをもっと好きになる」といった効果があります。 そのため、ベビーマッサージをしても赤ちゃんが嫌がっている姿や不機嫌な姿をみてしまうと、お母さんはベビーマッサージの効果を得ることは難しいです。 しっかりと赤ちゃんのお肌を守った上でベビーマッサージをしてあげましょう。 そうすることで、きっとお母さんも幸せな気持ちになれますよ♪

ベビーマッサージオイルにはどんな種類があるの?

オーガニック

植物油由来のオーガニックオイルは、無添加のものも多く、一般的には安心して使えるイメージが強いです。 しかし、赤ちゃんに使用するには気を付けたい点も存在します。 それは酸化しやすいオイルもあるということです。 オイルが酸化してしまっては、赤ちゃんのお肌にはとても悪い影響を与えてしまいます。 それでは、具体的に「酸化しやすいオイル」と「酸化しにいくいオイル」にはどんな種類があるのかをご紹介していきます。

酸化しやすいオーガニックオイル

・ローズヒップオイル ・エゴマ湯 ・アマニ油

酸化しにくいおすすめのオーガニックオイル

・ホホバオイル ・スイートアーモンドオイル ・グレープシードオイル

おすすめのベビーマッサージオイル

生活の木 ・ホホバオイル 25ml 990円 https://onlineshop.treeoflife.co.jp/ec/pro/disp/1/124011040 ・スイートアーモンドオイル 25ml 660円 https://onlineshop.treeoflife.co.jp/ec/pro/disp/1/124011010?sFlg=2 ・グレープシードオイル 25ml 660円 https://onlineshop.treeoflife.co.jp/ec/pro/disp/1/124011020

医薬品・医薬部外品

ベビーマッサージオイルには、医薬品と医薬外部品が存在します。 これらに含まれている成分は厚生労働省が定めた成分しか含まれていないので、安心して使用することができます。 もし、オイルの成分がよく分からなくて心配という方は、薬局などにいる薬剤師の方などに相談してみるのもいいでしょう。

ベビーマッサージオイルを使用するポイントは?

しっかりと手で温めてから使用しましょう

オイルが入っているビンから、直接赤ちゃんのお肌につけることはやめましょう。 急に冷たいオイルがお肌についたら赤ちゃんはびっくりしてしまいます。 ですので、まずはお母さんの手のひらにオイルを出して、体温程度に温めてから優しく赤ちゃんにオイルを塗るようにしましょう。 また、おむつの交換などで足から触られるのが慣れているので、足からオイルを塗ると赤ちゃんがビックリしにくいですよ♪

パッチテストを必ずしましょう

植物オイルに関しては、100%アレルギーの可能性がないオイルはありません。そのため、必ずパッチテストを行い、パッチテストで反応が出なかったとしても、赤みがでる可能性があります。 パッチテストの方法は以下の通りです。
①指先でオイルを少量とります ②赤ちゃんの腕や太ももなどにオイルを擦り込みます ③10分程度時間をおいてから、オイルをすり込んだ部分を確認します
赤くなったり、発疹がでたりした場合は、オイルをふきとり、そのオイルは使わないようにしてください。赤みは、4〜5時間程度で自然に消えます。 時間が経っても赤みが消えない場合や、赤ちゃんの様子に異変を感じた場合には、すぐに医師に相談しましょう。 このパッチテストが問題なく行えた上で、初めて赤ちゃんにベビーマッサージをしましょう。万が一、赤ちゃんのお肌に合わず、湿疹や肌荒れになってしまうことを防げます。

ニオイの強いものは避けましょう

オイルの成分は問題なくても、中にはニオイの強いオイルも存在します。 赤ちゃんは大人より嗅覚が敏感なので、あなたが少しでも匂いが気になるようなオイルの使用は控えましょう。 ベビーマッサージオイルを使用する際には細心の注意が必要です。 ここまでご紹介したように、ベビーマッサージで使用するオイルをしっかり選ぶことはとても大切です。 ただ、これからベビーマッサージの資格を取得しようと考えている方は、講師の方に質問すればピンポイントな回答をもらえます。 ぜひ、オイルにもこだわってベビーマッサージをしてみてくださいね♪  

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