コロナ禍の更年期症状ケアに「ウィメンズケアヨガ」

 

コロナ渦になり、女性の身体や心の不調を感じて、更年期症状が重くなっている方もいらっしゃいます。会いたい人に会えない、家にいる時間が長く考える時間も増えています。

ウィメンズケアのJABCトレーナー神戸亜紀先生のブログの更年期対策をご紹介します。

目次

更年期とは

更年期症状とは、 女性ホルモン値が下がることで、心身の不調が起こることです。例えば、頭痛、肩こり、イライラ、憂うつ感、疲れやすい、不眠、ホットフラッシュ (ほてり・のぼせ ・ 発 汗 )などの症状です。女性の平均閉経年齢は 50 歳で、一般的には前後5年間の 45~ 55 歳が、更年期と呼ばれています。

自分でできるストレスケア

日々の生活で感じるストレス、イライラ・不眠・落ち込み・感情の起伏など、どのようにケアできるでしょうか?ご自身でできる方法を知っておくことで、もし症状が起こっても気持ちが少しでも楽になります。

・自分のストレスケアを知っておくこと
・自分を解放し癒される時間を持つこと
・身体を動かすことやセルフマッサージ
・感情を文字化してみる
・安心できる、信頼できる人との会話
・手軽にできる気分転換や環境を変えてみること・・など

コロナ禍で「できない事」より「できる事」に目を向け、自分に合う手軽なストレスケアをぜひ取り入れてみる事をお勧めします。

ウィメンズケアでできる身体のケア

「ウィメンズケア・ヨガ」では基本のポーズを取りながら、ゆっくりと自分の感情や身体に向き合う事を続けていきます。

そうすると自分の状態に気付いたり、知ったり、客観的に見たり、今の自分に合う「ちょうど良い」を見つけられるようになり、「無理をしない」「形にこだわらない」「休むことを知る」「心地良さを知る」など自分が過ごしやすい方向を選択していく事に繋がります。

これは更年期世代の女性にとっては精神や感情を安定させるためのツールにもなり、その中で身体をゆっくりほぐし血の巡りが良くなると深部からポカポカし、丁寧な呼吸法を行う事で自律神経も整い穏やかな気分で満たされます。

引用:コロナ禍の更年期対策に「ウィメンズケア・ヨガ」

亜紀先生のクラスにも更年期前後の女性の生徒さんがたくさん参加されており、ご希望に応じて、対面・オンラインのクラスを受講されています。コロナ禍でも今までと変わらない「安心できる時間」を提供されています。

ウィメンズケア×YOGA セルフケアコース

マンツーマンでオンラインでも受けられる「ウィメンズケア セルフケアコース」
“私の身体をわたし自身で整え、守っていく“

1対1のマンツーマンで、お身体のチェックや生活リズムをカウンセリングします。ご自宅で快適に過ごせるようにセルフケアのアドバイスが受けられます。個別にお話をお伺いして、あなたにあったケアをご提案しています。

①【対面コース】一日3時間

・一日でコースを完結されたい方にお勧め
・講師自宅マンションでの開催(JR横浜駅徒歩圏内)

②【オンラインコース】一日90分×2日(合計3時間)

・一日目と二日目の間に講座の振返りや予習・復習 ができる
・オンライン講座特典として動画配信付き!日本全国から受講できる

セルフケアコースについてのお問い合わせは、info@jabc.co.jp、または、亜紀先生へお気軽にご連絡ください♪

更年期ヨガ2級 セルフケア講座

 

JABCウィメンズケアトレーナー 神戸亜紀先生




横浜市内を拠点に地域に根付き、気軽に通いやすいヨガサークルを主宰。そして自分自身が更年期世代に入った事をきっかけに、特に女性の身体の健康の為に必要な事、大切な事を分かりやすく丁寧に指導中。

プロフィールの詳細はこちら

 

ウィメンズケアヨガ講座について、もっと知りたいという方はお気軽にお問い合わせください。

\お気軽にお問い合わせください/
【簡単入力】問い合わせる

 

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる