自閉症タッチセラピー

米国リドルキッズ協会&日本ベビー&チャイルドケア協会認定

自閉症障害をもつ子どものための タッチセラピー指導者養成トレーニング

本トレーニングは、自閉症障害を抱える子どもたちのためのタッチセラピーおよびマッサージ方法を学び、その方法を伝授していく方を育成する指導者養成プログラムです。上述の小児ケアマッサージトレーニングでも、自閉症障害について勉強していきますが、本講座は、さらにその内容を掘り下げ、多種多様な自閉症障害をもつ子どもたちへのタッチセラピーについて学んでいきます。2日間のトレーニングでは、自閉症障害への理解、触覚介入とタッチセラピーの方法、感覚統合・口腔刺激への理解、年齢・症状に応じた接し方やコミュニケーション、自閉症とタッチセラピーに関する調査研究と利点、親子へのタッチセラピー指導法など、日本ではまだ広まっていない自閉症障害のタッチセラピー指導法が伝授されます。

2日間の講座修了者には、米国リドルキッズ協会及び日本ベビー&チャイルドケア協会より「自閉症児タッチセラピー講座修了証」と「自閉症児タッチセラピスト」カードが授与されます。

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日程:2012年7月20日(金)―21日(土) 2日間 9:30-17:00

場所: ウィリング横浜(上大岡駅徒歩3分)

受講料:84,800(税込)分割払い可

お申込み方法:

銀行振り込みの方・・・お申込みフォームに必要事項をご記入し送信ください。

クレジットカード決算をご希望の方・・・下記ボタンよりお進みください。

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~講師ティナ・アレン先生からのメッセージ~

本講座は、マッサージ師やセラピスト、理学療法士、教師、健康管理のスペシャリストたちを対象とした、特別トレーニングです。本講座を通じて、参加者は、自閉性スペクトル障害と診断された自閉症児に対する、マッサージ療法、タッチのテクニックとセラピー療法、触覚を紹介する方法、子どもの感覚刺激・調整のやり方を学んでいきます。

昨今では、自閉症、アスペルガー症候群、注意欠陥障害(ADD)、多動性障害(ADHD)、広汎性発達障害(PDD)、非言語学習障害(NLD)などを含む発達障害の子どもたちの数が、かつてないほどのスピードで世界中において増加しています。

自閉症、ADD、ADHDのPDD、NLD、アスペルガー症候群は、これまであまり知られてはいない病名でした。1980年頃には、自閉症児の数は5,000人に一人といわれていましたが、今日では、CDCのデータによれば、110人に一人の子供が自閉症であるといわれています。男の子は女の子に比べ4倍かかりやすく、その倍率は70人に一人に達します。色々な説がありますが、何が原因で、自閉症や、アスペルガー症候群・言語の遅れを伴うような自閉症・広汎性発達障害(PDDs)を含む障害が起きるのかは、はっきりと明らかに出来ていません。

自閉性スペクトラム障害(ASDs)は、脳にある、論理性、社会性、運動能力、会話力、そして注意力等に影響を及ぼす分野が、正常な発達を妨げられた状態にあります。自閉性スペクトラム障害の自閉症児は、言葉及び言葉を使わない会話力、社交性、遊び、などの能力が欠ける傾向にあります。発達障害は広範囲にわたり、個々人によってその症状は様々です。話す能力に問題のある子どももいれば、運動能力に問題のある子どももいます。また、社会的、感情的な意識に障害をもっている場合も多いです。行動の範囲は、活動過多から重大な自傷行為に及ぶことまであります。アイコンタクトが苦手で、タッチや触覚刺激を嫌がる子どもたちも多いです。

こうした症状により、自閉性スペクトル障害を有する子供たちは、他人と会話をすることが難しくなり、その結果、社会的に孤立した立場へといたることもあります。何もしないままでは、子どもたちは、社会の一員として必要な能力を発達させることが出来ないのです。自閉症児についての研究によれば、タッチセラピーはくつろぎをもたらし、緊張を緩和し、筋肉のけいれんを和らげると言われています。また、常軌を逸した行動が少なくなり、タッチセラピーの後では注意力が増すとも言われています。

タッチやマッサージといった療法は、通常の感覚統合と共に、注意力不足、タッチ嫌悪、引きこもり、を減らすのに有効といわれているのです。タッチセラピーは、長年にわたり、子供たちが、触覚刺激や身体意識になれるのを手助けしてきました。日常生活にマッサージ療法を取り入れることで、自閉性スペクトラム障害を持った子供たちの、睡眠トラブルが軽減するといわれています。

リドルキッズ協会の自閉症児のためのタッチセラピー指導者養成講座では、自閉症および自閉性スペクトラム障害(ASD)、 自閉症と見られる症状、スペクトル診断をされた子どもたちへのタッチセラピーの方法、マッサージのテクニック、愛情のこもったタッチのテクニック、触覚の導入、感覚刺激とその調整、口腔刺激、口腔感覚活動とその方法、子供と保護者双方に対する利点、最新の調査研究、及び、感情的な関係構築のためのコミュニケーションとそれに付随する事柄の重要性、などについて学びます。両親や、保護者とどのような会話をするか学び、タッチセラピーを最も必要としている子供たちにどのように接すればよいかを学んでいきます。

マッサージセラピーを行う際は、絵画交換会話システム(PECS)も活用します。様々な発達課題を抱えた子供たちに施すマッサージ及び、タッチ療法技術が、トレーニング中に実践的に証明され、実行されます。マッサージ療法を利用する際の、個別対応の利点と重要性についても学んでいきます。

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講座概要

  • 自閉症及び自閉性スペクトル障害について
  • 自閉性スペクトル障害(ASD)に似た症状について
  • 異常があると診断された子供たちに対する、様々な療法について
  • マッサージ療法、養育タッチ技術、タッチ療法、触覚の導入、感覚刺激・調整、口腔刺激、口腔感覚活動など。
  • マッサージ療法と接触介入のやり方についての方法論
  • 年齢にあったアプローチと会話、そしてASDを持った子供たちとのユニークな意思疎通の方法。
  • 成長と発達について
  • 子供と保護者双方にとっての利点
  • 子供たちの言葉による、及び言葉を使わない会話についての認識
  • 最新の小児マッサージに関する研究とその成果について
  • 両親に対する考え方、技術を伝える教え方と実践の方法
  • ネットワーク作り及びマーケティングの方法
  • すべての子供たちにマッサージ療法を施す際の配慮について
  • 医療上、健康管理上及び両親の同意書についての考え方
  • 自閉症を持った子供たちへのタッチセラピー