本協会について

JABC日本ベビー&チャイルドケア協会は、2009年に設立されました。受講生&認定指導者数は、3,000名以上の認定指導者は931名の方がいらっしゃいます。

ベビーマッサージの講座からはじまったJABCですが、現在では、赤ちゃん体操、ウィメンズケア、胎教&親子パステルアート、マタニティ産後ヨガ体操講座などの認定指導者たちを応援しています。

本協会は、乳幼児、幼児、及び児童教育の専門家と連携し、調査研究に基づいた確かな技術と知識の講座を広く普及させ、親子で楽しく「学び」「教える」ことのできる講座を開講しています。また、女性の起業・就労を支援し、女性が子育てをしながら、社会で活躍できる仕組みづくりを目指しています。

こうした活動を通じて、本協会は人の「生きる」を応援するを大きな理念としています。

協会のあゆみ

 

2019年11月

 

JABC日本ベビー&チャイルドケア協会が誕生しました。初めて開講されたのは、通信教育でゼロから学べる ベビーマッサージ指導者養成講座です。

当時は、東京でしかベビーマッサージ講座が開かれておらず、お母さんが赤ちゃんを連れて学ぶのは大変でした。

そこでJABCが日本で初めて、ベビーマッサージの通信講座を始めました。

お母さんたちが通いやすい方法、通いやすい価格の講座を実現しました。

2010年5月

 

米国のベビーマッサージ指導の第一人者であり、医療ケアを必要とする子どもたち、障害をもつ子どもたちのための小児タッチセラピーや自閉症児のためのタッチセラピーを広めるティナ・アレン先生と各種講座を共同開催しました。

日本の病院でのタッチセラピーを初めて導入のきっかけをつくりました。(国立生育医療センターなど)

2010年9月

海から徒歩3分 鵠沼海岸に ヨガ&ヒーリングのスタジオ「つきのひ」オープン

 

2011年11月

国際リドルキッズ協会 ティナ・アレン先生の2度目の来日、各種講座を開催。小学校、児童養護施設、養護学校での子どもたちのためのタッチセラピーボランティア活動を実施。

2012年5月

JABCベビーヨガ&ママエクササイズ指導者養成講座 通学講座がスタート

2012年7月

国際リドルキッズ協会 ティナ・アレン先生の3度目の来日。国立成育医療センターにて、小児がんの子どもためのタッチセラピーをボランティア指導。小学校、デイサービス施設、医療センター、保育園等でもタッチセラピーボランティア活動を実施。

 

2012年

 

更年期ヨガ(ウィメンズケア)講座がスタート

2012年11月

桜美林大学准教授 臨床発達心理士の山口創先生との共同研究。

2013年5月

JABCベビーマッサージ指導者養成講座 通学講座がスタート

2013年6月

ベビーマッサージマスタートレーナーが新潟県、石川県、神奈川県、愛知県、大阪府、長崎県、沖縄県に誕生

2015年

「育児・家事・介護をしながらでも誰もが夢を実現できる世界」を理念として、株式会社マザーミーを設立

2017年

4) 堀越誌帆 (2017) 自閉症児スペクトラム障害児に対するタッチングの効果について

平成28年度桜美林大学大学院心理学研究科修士論文

引用:発達障害児へのハンドマッサージ

自閉症と発達障害の研究の調査に協力

 

2020年

babymassage-teachable

通信講座のDVDを、オンライン動画学習システム(Teachable)を導入。動画でいつでもどこでも学習できるように。

通学オンライン講座をスタートし講師から直接オンラインで指導を受けることができるようになり、日本全国・海外から受講可能となる。

2021年5月

 

JABC新トレーナーが5名誕生

 

代表プロフィール

 

市居愛(Ai Ichii)
1976年生まれ。神奈川県出身。2児の母。31歳のときに育児と仕事のストレスから身体を壊し、メニエール病を発症。リーマンショックの影響で夫の会社も倒産。1歳の子どもを抱えながら、起業の道を歩む。親子にとって一生に一度しかない時期を大切にしたい、という想いからベビーマッサージ講座をスタート。人の「生きる」を応援するを理念に、JABC日本ベビー&チャイルドケア協会を2009年に設立。