赤ちゃんと絵を描く胎教パステルアートで独立、開業している方の多くは、自宅や公民館などで、クラスを開催し、生徒さんから授業料を頂くことで、その活躍をスタートさせています。こうした事業をはじめる場合には、税務署に個人事業主としての個人開業届けを提出し、年度の終わりには青色申告書にて収支の報告をする必要があります。開業までの手続きはそれほど難しい作業ではないため、個人として事業をスタートするには最もポピュラーであり一般的といえるでしょう。
とはいえ、最初の一歩は、お友達に教えることからはじめることをお勧めします。最初は、1人、2人と少人数でクラスを開催し、次第に5人、6人とグループの指導を練習していくとよいでしょう。こうして自信がついてきたら、お友達ではなく、ホームページやブログでの募集で集めた生徒さんに対して、有料でクラスを開講します。最初のうちは、生徒さんも思うように集まらないかもしれません。けれども、集客のための正しい知識と技術を習得すれば、必ず生徒さんは集まります。指導者として独立、開業していくためには、指導スキルの向上はもちろんのこと、告知、集客、開催場所、時間、価格等、総合的に勉強し、成長していく必要があります。
JABCでは、講座修了後も、みなさんが自信をもってクラス開講ができるようになるまで、無料で相談を受け付けております。「どうやって生徒さんを集めるの?」「ちらしはどうやって作るの?」「受講料はいくらにすればよい?」など、みなさんの疑問、質問に何でもお答えいたします。
妊婦さんたちにお腹の赤ちゃんとのコミュニケーション方法を伝えることで、楽しいマタニティライフを過ごしていただきましょう。お腹の赤ちゃんと一緒に描いた胎教パステルアートは、生涯の宝物となるでしょう。また、赤ちゃんが生まれてからも親子で一緒にパステルアートを楽しむことができます。赤ちゃんと絵を描く胎教パステルアートから親子パステルアートまで、幅広く楽しんでいただきましょう。