ベビマ情報

こんにちは。日本ベビー&チャイルドケア協会の市居です。

いよいよ、ティナ・アレン先生の「ベビーマッサージ指導者養成講座」と「小児ケアマッサージ指導者養成講座」の開講が近づいて参りました。受講生さんには、一昨日、テキストを発送致しました。予定よりも発送が遅れてしまいましたことを心からお詫び申し上げます。

本テキストは、4人の方に翻訳をお願いしたのですが、原文を翻訳後、さらに原文の意図を壊さないように、わかりやすい日本語に変えるという作業に時間がかかりました。これまでにも、英文のテキスト翻訳に携わってきた経験はあるのですが、何度やっても、この作業は難しいものです。特に、小児ケアマッサージに関しては、医療用語が多く、医療翻訳家さんに翻訳して頂いた内容も、素人にはわからない言葉が多く、理解するのに苦労しました。わからない箇所は、ティナ・アレン先生と電話をしながら、最終調整を行ったのですが、ティナ先生に直接指導を受けると、非常にわかりやすかったです。

ですので・・・受講生の皆さん、テキストを読んで、「受講が重荷になってきた・・・」なんて思わないでくださいね。ティナ先生からの直接指導を受ければすっきりと整理されていくことと思います。また、わかりにくい箇所については、受講中、そして講座修了後も当協会が橋渡しとなって、サポートしていきますので一緒にがんばっていきましょう!

小児ケアマッサージに関しては、講座修了後、一般のお母さんお父さんに配付できるようなミニテキストなども作りたいと思います。また、将来的な夢ですが、症例別のコース、例えば自閉症児向けの6回コース、ダウン症児向けの6回コース・・・など、タッチケアプログラムのコース化も検討し、実施していきたいとも考えています。これを実施していくには、何より、受講生さんのご協力が必要です。今回は、とっても魅力的な、そして意欲的なメンバーが集まってくださったので、想い描くことは、何でも実現していくのではないかと思っています♪ トレーニング期間は短いものですが、トレーニングの修了日が、ひとり一人のスタート日ともなるのですよね。そのスタートの日が迫っていて、私も緊張しはじめています。

今日は、2週間後に迫っているトレーニングのことを中心に書きましたが、ベビーマッサージ通信教育講座を受講中の皆さんも、最終試験のデモクラスを控え、ドキドキの方が沢山いらっしゃいます!梅雨の時期に入ると、お母さんたちの出足もにぶり、クラスも集客が悪くなるかと思いますが、そんな時は、「雨の日サービス♪」などアイデアを考え、クラスを継続していってくださいね。ご相談は、いつでもお待ちしております!

それでは、また!

こんにちは。日本ベビー&チャイルドケア協会の市居です。

ゴールデンウィークもあっという間に終わり、夏を感じさせる暑さが
やってきていますね。ゴールデンウィーク中は、ベビーマッサージ資格養成通信
講座のレポート課題が返ってくる件数も少なかったです。

ですが、その中に印象的なレポートがあったので、少しここで書かせて頂きます。

本講座では、課題図書を読んでその感想文を書くレポート課題があるのですが、受講生の多くが、触れること、触れられることの大切さを感じ、タッチは必要不可欠なものなのだ理解されます。

ですが、そのお母さんは、ベビーマッサージやタッチに関する様々な研究結果を知ることで、タッチについて疑問を抱くようになってしまいました。

「私は、子どもが小さい頃から、お出かけの時はスリングで出かけ、常に、抱っこにおんぶ、添い寝をし、おっぱいも2歳8ヶ月になるまであげて、常にタッチや触れあいをして子育てをしてきました。にも関わらず、うちの子は、泣いたり騒いだりして手のかかる子です。本を読んだことで、今、自分の子育てとのギャップに戸惑っています。」

といった内容でした。(私の覚えている印象を書きました。当のお母さん、語弊がありましたらごめんなさい)

そして、このレポートを読んで、私が思ったことは、このお母さんが感じたことは特別なことではなく、ベビーマッサージクラスに参加されるお母さんの中にもこうしたギャップに苦しむ方がいるだろうなぁということでした。

ベビーマッサージやタッチの様々な研究結果を知ると、心も体の健康優良児が育ち、夜泣きが少なくなり、お母さんのストレスも解消し、育児が楽しくなりますよ~と、理解できますが、そう言われたお母さんたちが、
「うちの子は、ベビーマッサージやタッチをこんなにしているのに、全く夜泣きも減らず、ぐずりも減らず・・・どうしたらいいのだろう・・」

と悩んでしまっては、申し訳ないなぁと思いました。

がんばっているお母さんたちが、「抱っこが少ないからあんなに泣くのだ」とレッテルを貼られてしまうことも間違ったことですし、「タッチがすべてだ、タッチさえしていれば、良い子が育つ」という考え方も間違いでしょう。

私たちは、タッチやベビーマッサージの良さを広めていく一方で、それが子育てのすべてではないこと、また、効果がすぐに現れなかったとしても、将来的に見えてくることもあるかもしれないこと、そして、何より一番大切なことは親子の絆づくりであり、それは目にはなかなか見えないかもしれないとをお伝えするも役目なのだなぁと思いました。

というのも、同じ課題のレポートでこんなお母さんもいました。

「私は、他人に触れること、触れられることが苦手です。また、愛されたいとも思います。親からは十分な愛情を受けて育ったのですが、4人兄弟の長女だったため、幼い頃の親とのタッチ不足が今の気持ちに通じているのではないかと思いました。」

こういったお母さんの声を聴くと、ベビーマッサージやタッチの効果は、すぐには
現れなくても、将来にわたって子どもの情緒に影響してくるのではないかとも思います。

二人のお母さんのレポートには、感銘し、感謝したくて、ここで少しご紹介させて頂きました。もしも「あ・・私のことだ・・」と気を悪くしてしまったらごめんなさい。どちらのお母さんも、ご自身の体験をもとに、よく考え抜いて書いてくださった大切なレポートだと思います。そして、お二人のレポートによって、私も考えることが多かったため、自分の想いを皆さんにお伝えさせて頂きました。

皆さんからのレポートは、私たちも毎回勉強になることが多いです。

それでは、また!

こんにちは。日本ベビー&チャイルドケア協会の市居です。

ゴールデンウィークとなりましたが、ベビーマッサージ指導者養成講座でお勉強中のみなさんは、この連休に集中してお勉強を進めようとしている人、最終試験のデモクラスを開催する人が多いようです。一方、その気持ちと裏腹で、お子さんが体調を崩されている方が多いこと!我が家も、先々週は親子で倒れていたので、季節の変わり目は、本当に子どもも大人も体調を崩しやすいのだなぁと実感しています。

さて、そんな時期ではありますが、最終試験のデモクラス審査で、やり直しになってしまった皆さん・・・・どうかがっかりしないでくださいね。ビデオ審査1回での合格率は、現在50%くらいです。やり直しをお願いするレポートをお送りする時は、とても心苦しくあるのですが、一方で、「もう一度みたい!」という想いが勝ります。

正直、合格通知を出してしまうことは簡単なのです。でも、真剣に指導者を目指して、この通信教育講座に向き合っている皆さんに対して、私たちも当然真剣に向き合っています。ですから、「う~~ん・・・悩むところだけれど・・・合格でいいかな・・・」という想いは許されないと思っています。「う~~ん・・もう一歩だから、もう一度ビデオをみて、確認したい」そんな想いで、やり直しをお願いしています。

結果を受けとった時には、がっかりされるかと思いますが、今が一番勉強のできる良い時期であり、良いチャンスだと思って、2回目のビデオ撮影に臨んでみて下さいね。自分でビデオを見返してみても、きっと2回目のビデオでは成長している自分がいるはずです。クラス指導というものは、回を重ねるごとに、説明の仕方もお母さんとの接し方も慣れていくものですから、あきらめずに、前へ前へと進んで下さいね。

先々週、先週とやり直しとなった生徒さんが沢山いらっしゃったので、今日は、その方々へのメッセージを書かせて頂きました。

私たちからのやり直しのお願いは、「もう1回頑張れば、絶対によくなるから!」というメッセージですから、受講生の皆さん、一緒に頑張りましょうね!

みなさん、こんにちは。日本ベビー&チャイルドケア協会の市居です。

現受講生の方々には、メーリングリストにてご連絡させて頂きましたが、当協会指導者の方々が、生徒さんに配付できる、マッサージの手順と方法を記したミニパンフレットが出来上がりました!このパンフレット・・・「こんなのがほしい・・」という生徒さんのお声に応えする形で、友人であるプロのデザイナーさんにお願いして作成致しました。

詳細は下記をご覧くださいませ。

ミニパンフレット → http://jabc.co.jp/support

ベビーマッサージのモデルとなっているのは、なんと、私の甥っ子です。現在、生後5ヶ月。撮影中もとってもいい子ちゃんで、本当にかわいかったです。我が子の小さい時を思い出します。

そして、もうひとつのお知らせが、協会ホームページに卒業生さんのベビーマッサージ教室のブログやホームページを掲載しはじめました。

下記のURLをご覧ください。

卒業生のお教室 → http://jabc.co.jp/teachersstudio

ベビーマッサージ資格養成通信講座をご受講検討中の方から、

「卒業生さんのお教室はありませんか?」と質問されることが多いです。卒業された指導者の方にとっても、お教室の宣伝となりますし、また、仲間の活躍がホームページから伝わってくるため、このページは大切にしていきたいと思っています。いずれ、独立したお教室案内のホームページを作成し、日本全国の協会認定ベビーマッサージ教室を探せるようにしていきたいと考えています。夢は膨らみます~♪

さて、最近、ブログの更新が思わしくないのですが・・・、やることが多く、いや・・やりたいことが多く・・・、少し忙しくなっています。

ひとつは、6月に来日予定のティナ・アレン先生のトレーニングテキストの翻訳です。翻訳は、その中身の内容を知っている人でないと、とても難しい作業ですので、私自身が取り組んでいます。目からウロコの参考になることばかりで、翻訳をしていてとても楽しいです。ベビーマッサージトレーニングの内容は、通信教育講座を終えた生徒さんでもとても勉強になることが多く、また、講師からの直接指導の機会を提供したいなぁという想いから、もしも、参加者数が少ない場合は、割引価格にて、スキルアップの講習としてご受講頂けるようにアレンジしたいと考えています。(まだ、はっきりしたことは言えませんので、あまり期待しすぎないでくださいね・・笑)

小児ケアマッサージのテキストについては、その内容の一部を、このブログでご紹介していきたいと思います。このお話はまた次回に~。

ちなみに、翻訳は、私と私のパートナーで取り組んでおりますが、トレーニング中の通訳は、私ではありませんのでご安心ください(笑)。ロルファーであり、マッサージ関連の通訳経験が豊富なプロの方にお願いしています。

小児ケアマッサージは、日本ではまだあまり広まっていない分野ですが、今回のトレーニングをきっかけに、仲間をつくり、活動の輪を広げていきたいと思っています。これに関する私の熱い想いは、長くなりそうですので、また次回にします(笑)

明日(4月8日)は一日、講習会参加のため、お電話に出ることができません。金曜日に、折り返しいたしますので、留守番電話にメッセージを残してくださいね!

こんにちは。日本ベビー&チャイルドケア協会の市居です。

先日、ある生徒さんから、「自閉症児にも同じようにマッサージをしてよいのですか?」

という質問を受けました。私たちも、国内で自閉症児に対するマッサージを専門的に行っている先生を知りませんでしたので、米国のティナ・アレン先生の文献をご紹介しました。

以下に、その文献の一部をご紹介します。

自閉症児へのマッサージは、次のような利点があります。

  • ゆったりとリラックスする
  • リラックスすることで、眠りやすくなる
  • ストレスを減らす
  • 筋肉のけいれんを和らげる
  • 接触刺激や肉体的感触に慣れる
これまでの研究によれば、日常的にマッサージを行うことで、突発的な行動が少なくなり、友達と遊ぶときの社会性を向上させることが分かっています。また、マッサージ後は、周囲に気を配るようになるとも言われています。マッサージをしてあげることで、自閉症児の注意力を向上させ、接触嫌い、衝動性などを軽減することができるのです。

自閉症を持つ子供たちの多くは、感受性が強すぎて、それが負担となっているため、周囲への意識や感覚に欠けていることがあります。ですから、マッサージをする際には、まずは軽くはじめて、徐々に深めていくことが大切です。また、マッサージ中は、子供が発する全ての合図に注意をむける必要があります。自閉症児は、他の子供たちのように言葉を上手に使うことができません。そのため言葉ではない会話、合図にも気を配ることが大切なのです。

米国Liddle Kidz のTina Allen 先生の文献の一部をご紹介しました。

受講生は、全文を「ベビーマッサージ指導者専用フォーラム」よりご覧頂けます。

質問を下さった生徒さんは、いつか、自閉症児に対するマッサージをボランティアでやっていきたいそうです。米国Liddle Kidz のTina Allen 先生は自閉症児や小児ガンなど、助けを必要とする子供たちへのマッサージ師として有名ですが、Tina先生も、最初は、小児科や施設でのボランティアから小児マッサージをはじめたそうです。

日本の病院や施設でも、タッチ、マッサージの良さが認められ、ボランティア活動が広まっていくといいですね。

こんにちは。日本ベビー&チャイルドケア協会の市居です。

チャイルドマッサージ(2歳以上のマッサージ)に関するアメリカの文献を読んでいて、面白い実験結果を見つけましたので、ご紹介します。

実験では、32人の発達障害をもつ男の子たちに、1日10分間の”mothering=(日本語では、母のように抱きしめ、愛し、触れあう・・とでも訳しましょうか”を、週5日間、8週間にわたって行いました。

その際、グループ1は、男の子たちの皮膚を直接、撫でて、抱きしめ、触れあいながらマッサージを行いました。グループ2は、同じマッサージを長袖のレインコートとビニールのグローブをつけて行いました。グループ3は、男の子の隣に座り、目を合わさず、何も話すことなく消極的なマッサージを行いました。グループ4は、レインコートとグローブをつけて、尚かつ目を合わさず、話すこともなく、隣に座りながら消極的なマッサージを行いました。

結果・・・・皆さん想像通りだと思いますが、グループ1の男の子たちのみに、顕著な体重増加が認められ、”ma ma”としか言えなかった子供たちが”mother”ときちんと呼べるようになりました。

ベビー&チャイルドマッサージは、話しかけや皮膚の触れあいがいかに大切で、意味のあることかがよくわかる実験結果ですね。

我が家の2歳の娘は、お風呂あがりに、私のお腹に自分のお腹をつけてくるのが大好きなのですが、これも肌と肌の触れあいが、気持ちよいと心と体で感じているからなんでしょうね。お家に帰ってマッサージをするママたちに、時には裸で抱きしめてあげることもお勧めしてみてはどうでしょうか?

冬になり、厚着で抱きしめることが多くなりましたが、肌と肌との直接的な触れあいがいかに大切であるかがわかる調査研究のご紹介でした~♪







こんにちは。日本ベビー&チャイルドケア協会の市居です。

私には2才3ヶ月の娘がいるのですが、彼女の肌はとっても乾燥肌・・・。

私自信も乾燥肌でアトピー持ちなため、遺伝してしまったのですね。

最近は、病院で頂いた保湿用クリームでさえ、「痛い!」と言って、嫌がるようになった

ため、赤ちゃんの時に戻り、太白ごま油でマッサージをしてあげました。

すると、なんと!なんと!嫌がらないではありませんか♪ 最近は、自分の忙しさもあって、

ゆっくりとオイルマッサージをしてあげていなかったのですが(反省)、やっぱりオイルでの

マッサージは気持ちよいのですね。

赤ちゃんの頃からマッサージをしてあげていると、2才になってもマッサージを嫌がりません。(もちろん例外はあるかと思いますが・・・)

但し、寝る前に、「ママ、みみ!」「あし!」「手!」とせがんでくるちょっぴり生意気な娘になってしまいました(笑)

寝る前は、オイルはつけずに「すりすり」とさすってあげていたのですが、今回の乾燥肌事件で改めてオイルの力を実感しました。

ちなみに、JABCベビーマッサージ資格養成通信講座のなかでは、アロマオイルについてはほとんどふれていません。

なぜなら、2歳未満の赤ちゃんには、アロマオイルの使用が推奨されていないからです。アロマに関する確かな知識をもって頂ければ、使用できるオイルもありますので、アロマオイルについては追々、内容を追加していきたいと思います。

というわけで、赤ちゃんには太白ごま油や、ホホバオイルなど植物性100%のキャリアオイルを使用してマッサージしてあげてください。

娘の乾燥肌をよくするため、様々な植物性オイルを試して、どのオイルが優れているか娘で実験していきたいと思います(笑)

こんにちは。日本ベビー&チャイルドケア協会の市居です。

今日は生徒さんから「小児あんまとは?」という質問がありました。

小児あんまとは、江戸時代から行われてきた日本古来のベビーマッサージです。中国の伝統的なマッサージである「小児すいな」が原型であり、敏感な日本人の身体に合うように改良されたものです。

江戸時代には、乳幼児、児童の生死にかかわる病気が多かったため、小児あんまは、病気の予防として広く普及しました。当時は、小児あんまを専門とする治療院があり、子供が病気になったときには治療のために、元気なときには病気予防のために、一般庶民に利用されていました。

“あんま”と聞くと、ツボを強く押すイメージがありますが、小児あんまの場合は、子供のツボの位置がはっきりとしないため、ツボの周辺を優しく“さする”“なでる”程度のマッサージです。

オイルは原則として使用せず、服の上からのマッサージでもよいとされています。

日本古来のマッサージ法である小児あんま。非常に興味がありますが、指導者になれるのは、国家資格である鍼灸師・あんまマッサージ師の資格を所有した方たちのみのようです。

「小児あんま」に関する更なる情報は、ご質問を頂いた生徒さんに提供していきたいと思います。

皆さんも、ご質問&ご相談ございましたら、お気軽にご連絡ください!