こんにちは。日本ベビー&チャイルドケア協会の市居です。先日の土曜日、音劇カンパニーTSUMUGIの音楽劇、「ママと生まれる前からお話できたよ」の公演を家族で見にいってきました。

微力ながら、協賛としてお手伝いさせて頂いたのですが、これからも益々応援したくなる、素晴らしい音楽劇でした。出演者の歌はもちろんのこと、演技も、舞台の構成も、音楽、脚本もとてもよかったです。命の大切さって、色々な方法で表現ができるんだなぁと感動しました。この舞台は音楽劇ですので、途中で、語り手が本を片手に、その物語や想いを語るのですが、“命の大切さ”、“子どもを信じる心”、“親子の絆”を、声に出して読み上げることっていいなぁと思いました。

斎藤孝先生の「声に出して読みたい日本語」という本がありますが、まさに、声に出して読みたい日本語の音楽劇でした。大人も時には、子どもへの愛情や尊重を声に出して読み上げるといいですよね。リズムもテンポもある音楽劇だと、理解しやすく頭にすっーとはいってきます。マタニティ系のクラスで、この「ママと生まれる前からお話できたよ」の本を、参加者みんなで読んでいったりするのも面白いだろうなぁと思いました。

そして、公演の後には、著書のせのうまさこさんと池川明先生の講演会がありました。池川先生は本当にお話が上手ですね。あの笑いの取り方・・天性か経験か・・・とても見習いたい点です。また、質疑応答の応え方も、答えをすぐに言うのではなく、「どう思いますか?」と問いかけながら、分かりやすい例え話を持ち出し、結論を述べていく手法は、学ぶべきことが沢山あります。

また、せのうまさこさんのワークショップは、ティナ先生のワークを思いださせるものでした。お隣の人と手を取り合い、「愛してる、大好き、ありがとう・・といった肯定的な気持ち」と、「大嫌い、あっちにいってほしい、触らないで・・といった否定的な気持ち」をそれぞれ、手を握りながら伝えるのですが(もちろん声には出しませんよ)、触れる側の感情が触れられる側の感覚に影響するというお話でした。

ティナ先生によると、実際に、人の感情は、タッチをすることで伝わる・・ということが証明された実験もあるそうです。ティナ先生は、みんなを輪にして、手を取り合い、タッチに想いをこめていくワークをしてくださいました。う~ん、今思い出すだけでも、感動(笑)こうしたワークは、感じられる感じられないは別として、経験をしながら理解できる良い方法ですよね。

素晴らしい時間を提供してくださったTSUMUGIの皆さんに感謝ですね。来年は2月に東京都杉並でまた舞台があるそうなので、興味ある~と思われた方は、足を運んでくださいね!

それでは、また!

音楽劇「ママと、生まれるまえからお話できたよ。」お