こんにちは、JABCの阿部純子です。

寒さが増すと共に乾燥も増してきましたね。赤ちゃんの皮膚は、薄く傷つきやすく、乾燥しやすい特長をもっているので、この時期に乾燥して赤くカサカサしてくるとちょっとした刺激で皮膚が切れて血が出てしまうことがあります。お母さんの手も産後のホルモンの関係や、おむつ替えなどでよく手を洗うことが増え、荒れているとところへこの乾燥の時期が来るともっと手荒れがひどくなっていることと思います。

そんなこの時期こそ、ベビーマッサージで肌を丈夫にしましょう!

マッサージを行うことにより、自律神経が刺激され免疫力が高まり、 皮膚から入り込もうとする病原体を防ぐことができるようになります。
マイアミ医科大学の皮膚科教授ローレンス・シャックナー医師は、湿疹の ような皮膚トラブルであれば、お母さんが赤ちゃんの肌に触れることで改 善することがあるとし、また、それにより母子間の交流もさらに深まると 説明しています。

また、ティファニー・フィールド博士のタッチ研究所においても、ぜんそくやアトピー性皮膚炎の子供たちにマッサージを行ったところ、ぜんそく の子供たちはぜんそくが減り、肺機能が改善され、アトピー性皮膚炎の子 供たちは湿疹が少なくなったと報告しています。ベビーマッサージによる 適度な皮膚刺激は、赤ちゃんの皮膚を丈夫にし、風邪などをひきにくい免 疫力の高い子供に育てるのです。アトピー性皮膚炎の場合は、赤みを帯び てジュクジュクしているような状態のときは、その箇所を避けてマッサージをするといいでしょう。