ベビーマッサージで便秘解消!胃腸の活動を活発にしましょう
赤ちゃんの具合が悪い時は、薬に頼らずできるだけ自然な方法で症状を軽減したいですよね。
母乳を飲んでいる赤ちゃんは生後半年ぐらいまでの間、お母さんの免疫により体が守られています。しかし半年を過ぎると免疫も弱くなり、しかも離乳食が始まる為赤ちゃんの体には色々な不快な症状が出る場合もあります。その中でも、便秘やおならは、悩ましい赤ちゃんの症状のひとつですよね。
私自身も息子たちも赤ちゃんのときにおならがなかなか出なくて、お腹が「グルグル、ゴロゴロ」していて痛くてどうしようもなかったことを覚えています。赤ちゃんは泣いて訴えることしかできません。その症状を軽減したり予防できたら、お母さんも赤ちゃんもハッピーですよね🎵
ベビーマッサージは便秘に効果的であるといわれていますが、おならやガスによる不快な症状の軽減にもメリットがあります。
医学用語で「疝痛」せんつうと呼ばれるものは、大腸などの腸に痛みがある症状です。発作的な突然の腹痛が起こり、こんな時は赤ちゃんが泣き続けてしまいます。たそがれ泣きの原因になることもあり、お母さんはただ機嫌が悪いだけと勘違いする場合もあるようです。
疝痛の正確な原因は解明されていませんが、ミルクを飲む時に空気を一緒に飲み込み、それが胃腸を緊張させる原因になるともいわれています。さらに泣き続けるとさらに胃腸内も緊張するため、ガスを引き起こしやすくなるのです。疝痛の特徴は、1日に3時間以上泣く日がある、1週間に3日以上おこる、この状態が3週間以上継続した場合は疝痛の可能性があります。
こんな不快な症状が続く場合はベビーマッサージで胃腸の活動を活発にする為のマッサージがおすすめです。お腹を優しくマッサージして、おへそから「の」の字を書くようにマッサージすると便秘にも効果的だといわれています。
このようにベビーマッサージは、症状を軽減させる効果や健康維持するツールとしても重宝されています
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