JABCにてベビーマッサージ指導者養成 通学講座を
ご卒業された坂井紗耶香さん(神奈川県横浜市在住・会社員)に、
ベビーマッサージとの出会いから、
指導者養成講座を卒業した後の生活や、
現在の夢や気持ちを伺いました。
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●ベビーマッサージ講師を目指したきっかけ
育児の大変さや迷い、孤独の中で、なかなか自信をもてず、こどもの声に耳を澄ます余裕が無くなってしまう。そんな感覚を身をもって感じていました。
子供に自信をもって触れてみたい。
そう思ってベビーマッサージクラスを初めて体験した時、衝撃を受けました。
子供への触れ方に、単純に正しいとか間違いは無いこと。
大人が一人ひとり、心地いいと思うことが違うように、赤ちゃんも一人ひとり違う。
そして赤ちゃんの気持ちを1番理解してあげられるのは1番そばにいるママであること。
ベビーマッサージはそのヒントをくれる。
正解は何かと悩んでいる自分を捨てられる気がしました。
そんなきっかけを与えてくれるのは、一方的に情報を提供するテレビやインターネットでは無いし、他の親子と自分たちを比べて安心したり不安になる時間でも無い。
私はたまたまベビーマッサージのクラスで知るきっかけいただけたけど、他のママたちもそのきっかけがあれば、もっと笑顔が増えるかもしれない。
もしかしたら自分が伝えられるかもしれない。
そう思い、講師資格をとってみたいと思いました。
●取得前の気持ちと、取得後の夢について
育児休暇後、元の仕事に復帰しました。
子供と過ごせる限られた時間の中で、どれだけ愛情をつたえられるか、そんな課題を感じています。
共働きの夫婦が増えている中、同じような気持ちを持っている方がいるかもしれないので、働くお母さんたちに向けてこの資格を活かせる時がくるといいなと思っています。
また働くママの一番の子育てパートナーであるパパたちも一緒に参加できるようなクラスをいつか実施してみたいと思っています。
●普段の生活で変化があったこと
話しかける時にちゃんと目を見つめることや、ちょっとしたことで肌を触れ合うことを心がけるようになりました。
まだ言葉が話せない小さな子供は、そのぶん大人より表情や声のトーンや空気感だけでこちらの気持ちをとても察していると感じるので、今度はママがあなたの心に触れさせてね。教えてねという気持ちで。
完璧ではいられないけれど、きっとそんなママを愛してくれていると思えるようになりました。
ベビーマッサージはママの心のマッサージでもあるのかもしれません。