こんにちは。日本ベビー&チャイルドケア協会の市居です。

今日は生徒さんから「小児あんまとは?」という質問がありました。

小児あんまとは、江戸時代から行われてきた日本古来のベビーマッサージです。中国の伝統的なマッサージである「小児すいな」が原型であり、敏感な日本人の身体に合うように改良されたものです。

江戸時代には、乳幼児、児童の生死にかかわる病気が多かったため、小児あんまは、病気の予防として広く普及しました。当時は、小児あんまを専門とする治療院があり、子供が病気になったときには治療のために、元気なときには病気予防のために、一般庶民に利用されていました。

“あんま”と聞くと、ツボを強く押すイメージがありますが、小児あんまの場合は、子供のツボの位置がはっきりとしないため、ツボの周辺を優しく“さする”“なでる”程度のマッサージです。

オイルは原則として使用せず、服の上からのマッサージでもよいとされています。

日本古来のマッサージ法である小児あんま。非常に興味がありますが、指導者になれるのは、国家資格である鍼灸師・あんまマッサージ師の資格を所有した方たちのみのようです。

「小児あんま」に関する更なる情報は、ご質問を頂いた生徒さんに提供していきたいと思います。

皆さんも、ご質問&ご相談ございましたら、お気軽にご連絡ください!