大野さと子 先生
神奈川県鎌倉市(大船駅)にて通学講座を開催しています。
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【クラスで大切にしていること】
自分自身の気持ちを整えて笑顔でお迎えすること。安心して過ごしていただける環境を整えること。ご一緒させて頂いていることに感謝し、大切なお時間を頂いているということを忘れないこと。素直でいること。私も一緒に思い切り楽しむこと。

【おすすめの本】
・あなたがだいすき、りんごかもしれない、ぼくのニセモノをつくるには、
・かもめ食堂、インテグラルヨーガ、お金を整える、嫌われる勇気

【トレーナーとして目指すもの】
お母さんとお子さんの気持ちに寄り添い、そのときどきの状況に臨機応変に対応できる指導者の育成を目指します。また、受講生それぞれが目指す目標に合った指導・アドバイスが行えるよう、皆さんの声をしっかりと聞き、視野を広げ、おごらず素直で正直な自分でいられるよう普段から努力をします。

【メッセージ】

こんにちは、大野さと子です。JABC事務局にてスタッフとして、メールやお電話では皆さんとのコミュニケーションを大切に活動させて頂いています。JABCでは2011年より通信講座の添削・DVD審査を担当し、たくさんの方のご卒業に携わらせて頂いています。また、2008年10月より「空日和(karabina)」にてママとお子さんのためのクラス(ベビーマッサージ・小児タッチセラピー・産前産後ヨガ・胎教&親子パステルアート)を主宰。年間500組の親子と楽しくリラックスできるクラスを開催中です。私のクラスにご参加してくださるご家族皆さんが、いつでも空日和を支えて下さることで、活動を続けてくることができました。実は私は器用ではありません。そんな私のクラスですが、来てくださって有難う!と感謝すること、皆さんとのお話の時間を大切にすることだけは誰にも負けない♪と思っています。いつでも人に恵まれ、リピーターの方が多く、空日和はそういった方たちによってどんどん素晴らしい空間に育てていただきました。このように“器用ではない私”が「空日和」を主宰することになり、JABCにてスタッフ・講師になるご縁に至ったのか。。そこには私自身の幼少期からの経験も関係しています。人生とは本当に不思議ですね。出会える人を自分で選んでいるといいますが、そのとおりなのかもしれません。ひとつひとつが全て繋がって、意味を持ち、どんな経験も必要だと心から思えるのです。私は人から触れられることが苦手でした。そんな私が子どもを育てられるだろうか?不幸にしてしまわないか?とずいぶん悩んだこともあります。しかし、娘を抱いた時「私も赤ちゃんの頃があったんだ。こうやって優しく抱っこされ触れられていたことがあるんだ」と気づいたのです。それは、娘を授かったからこそ気づけたことで、生まれてきてくれた娘が一番はじめに私が知りたかった最も大事なことを教えてくれたのだと思いました。娘はいつでも抱っこで過ごし敏感な子でした。敏感なこの子を安心させてあげられる「母の愛情とはどんなことだろう?」と考えたとき、「娘が泣いても、1日中抱っこでも、母である私が笑顔で穏やかに受け止めることができること!」と考えた私は、2006年にヨガに出会います。初めて参加したヨガクラスの最後、呼吸ができること、身体が緩やかな感覚、静かな気持ちに涙があふれました。この時間をくれた娘に心から感謝し、早く帰って抱きしめたいと思ったのです。この日の夜、インターネット検索で「ヨガ 泣く」と検索したときに見つけたのが、JABCの代表が以前勤めていた大手ヨガスクールでした。私のように敏感なお子さんを連れて参加できるヨガクラスを開催したい!「来てくれてありがとう。出会えてうれしい」と伝えたい。まずはお母さんの笑顔から!!との想いだけで、直感のままヨガの講師を目指しました。こうして自宅ヨガクラスを始めたのが2008年10月です。活動を始めると、娘は「ママ楽しい?嬉しそう!」そう言いながら応援してくれるようになりました。「ひとりでもクラスに来てくださる方がいるかぎり、続けていこう」と決めたあの日から、もうだいぶ経ちますが今でも全く変わらず、同じ気持ちで活動しています。
ベビーマッサージとの出会いは、JABCの代表に会ったときです。娘は年長になっていました。アトピーで乳・卵・小麦にアレルギーがあり肌が弱くうすい娘が、毎晩1時間以上「足が痛い、背中を掻いて」といい続ける話をしたとき、オイルでのマッサージを勧めてくれたのです。娘は五感が敏感なため、特に肌には薬を塗ることが出来ませんでした。正直オイルも無理だろうと思ったのですが・・娘の反応は予想とは全く違い、ゆったりと気持ちよさそうにマッサージを受け入れ「気持ちいい」とリラックスしていたのです。そしてこの晩、初めて朝まで1度も起きることなく眠ったのでした。良い睡眠と、ふれあいのコミュニケーションをプレゼントできたときの感動は忘れることができません。こうして、マッサージの良さを知りJABCのスタッフとして私が“苦手”だった「触れる」ことについて学び始めたのです。ベビーマッサージのことを知るとき、何よりもたくさんのことを教えてくれたのは、実際に大切な人たち(娘や主人、友人、ペット)に触れることでした。触れることで私自身の中にいる幼少期の私にも触れているようでした。心が穏やかになり、頭ではなく心で少しずつ理解が深まってきたように感じます。また、クラスに参加してくださる皆さんの様子、雰囲気、笑顔、フィードバックが毎回教えてくれるのです。それは今でも続いています。JABCが日本事務局をさせていただいている国際リドルキッズ協会のティナ・アレン先生の講座でも毎年スタッフとして参加させて頂きながらたくさんの学びを得ています。特に私たち家族に関係していたことは、自閉症タッチセラピーでした。娘はアスペルガー症候群の症状に近い特徴を持っています。肌の感覚が敏感で、服の重ね着を嫌がり、綿以外の素材を身に着けることも難しいことが多いです。五感が繊細で日常生活に疲れやすいことから、いつでもタッチで心を落ち着かせてきました。時に痛みのあるタッチが好みなことも、自閉症児にはよくあることで、ティナ先生の講座よりそのタッチの方法を知ることができました。娘の将来のことで不安になるとき、娘と触れ合い“体温・呼吸・心臓の音・肌の感覚”すべてが「今、この場所」にしっかりと意識を向ける手助けをしてくれます。娘が穏やかにそこに居ること。今幸せなことを教えてくれるのです。人に触れられることが苦手だった私が、娘に触れることで触れられながら、今では大事な瞬間にハグをすることが大好きになりました。最後に、「マッサージしていいですか?」と聞くことをを忘れずに、続けてきたことで娘は「ママは私が嫌なことはしないもんね」と言ってくれます。日々マッサージのときだけは許可を得てから、娘リクエストに応えながら触れてきたことの繰り返しが、親子の絆になっているのだと思えた言葉でした。「触れること」が大事なことだと、幼少期から現在の子育てを通して経験できたことが、今では有難いと思うことができました。まだまだこの学びを深めていきたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。